ベトナム戦争が起こっていた1969年。ラルフ(ロバート・ダウニーJr.)とスコット(キーファー・サザーランド)は、大学の休みにヒッチハイクしながら、地元へ帰って来た。スコットの父は第二次大戦で勲章をもらった軍人で、スコットの兄と同様にスコットにも戦争の英雄になることを望んでいる。だがスコットはそんな父や兄を嫌い、徴兵を逃れるために大学に通っていた。そんなときラルフはドラッグの中毒で危うく死にかける。それがきかっけでラルフは大学を退学に、徴兵の危機が迫っていた。ラルフとスコットは戦争から逃れるために旅に出るが・・・。 戦争が間近に迫る1969年を舞台に、若者たちの葛藤を描くヒューマンドラマ。監督・脚本は『黄昏(81)』の原作・脚本でアカデミー賞を受賞したアーネスト・トンプソンであり、これが彼の第一回監督作品となっている。当時のハリウッド俳優の中でも演技派で知られるロバート・ダウニーJr.とキーファーが共演。時代背景が背景だけに、とてもシリアスだが、当時は若手実力派のキーファーとドバート・ダウニーの二人の作品だけになかなか見ごたえあった。この二人、心の葛藤とかを演じさせたらピカイチ。若いがために浅はかな行動をとってしまう2人にちょっとイライラしたけど。ウィノナはスコットに片想いしている、ラルフの妹役。 (update:07/9/06)
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