元はトップスターだったジャック(ウィル・フェレル)のもとに、テレビドラマ「奥さまは魔女」の出演依頼が来た。そして、彼は相手役のイメージにぴったりな女性イザベル(ニコール・キッドマン)と出会うのだが……。 60年代、アメリカでテレビ放映され人気を博した“サマンサ”を中心に繰り広げられるラブ・ファンタジーを映画化。主演はアカデミー賞女優のニコール・キッドマンと『オースティン・パワーズ』のウィル・フェレル。共演も『愛と追憶の日々』のシャーリー・マクレーンと『バットマン・ビギンズ』のマイケル・ケインという豪華な顔ぶれ。監督は『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロン。ニコール・キッドマンのキュートなファッションと衣装は必見。 (update:07/9/06)
日本ではほとんどお目にかからないアメリカの人気コメディアン、ウィル・フェレル。見た目も全く好みじゃない彼が主役格というところがネックで、実のところ全く期待もせず、お気楽に観られるし観ちゃえーというノリで観たのですが・・・思いがけない拾いものをした気分。 ニコール演じるイザベルのかわいさ、美しさ、表情の豊かさ、そして何よりもこの映画の主題である「魔法」の小気味よさのせいで、いきなり冒頭から惹きつけられてしまった。ちょちょいのちょいで何から何まで指一本でかなえてしまうことにワクワクしながら、普通の女の子になりたい魔女のイザベルに徐々にハマってしまいました。いけ好かないジャックも、いつの間にやらいい奴になって、好感度も急上昇。彼の行動のそこかしこで、爆笑!なんて楽しい動きをするんだ、ウィル・フェレル!魔女であることを告白したイザベルに逆上して、手近にあった飾りの枝を振り回すシーンは、もう笑いが止まりませんでした。 結局ジャックを説得したお気に入りのおじさんキャラは、実は実は魔女だったアイリス(シャーリー・マクレーン)がバケてたんでしょうか?勝手にそう解釈してますが。その辺のタネあかしはどっかでしてくれた方がよかったなーと思いましたが、監督がノラ・エフロンだけに体よくまとめられていて、観終わったあとは心があったか。いいんじゃないでしょうかっ!(daizy) (update:07/9/06)
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