TOP   MOVIE   TV SERIES   PEOPLE   BIRTHDAY   BLOG   LINK   ABOUT  
Welcome!!ゲストさん♪ Log In   Register
ドラッグストア・カウボーイ

ドラッグストア・カウボーイ

Drugstore Cowboy

 [1989/米]
daizy評:★★★★
ドラッグストア・カウボーイ

ACCESS COUNT:124
監督: ガス・ヴァン・サント
出演: マット・ディロン
ケリー・リンチ
ジェームズ・レグロス
ジェームズ・レマー
ヘザー・グラハム
ウィリアム・バロウズ
ビア・リチャーズ
マックス・パーリック
ジョン・ケリー
グレイス・ザブリスキー

コメントを読む・書く

★DVD


1960年代オレゴン州。自らもドラッグ常用者で、ドラッグストアから薬を盗んでそれをさばき、金にもしている4人組はいつものようにドラッグストアを襲っていた。リーダーはボブ(マット・ディロン)で、その彼女のダイアン(ケリー・リンチ)。仲間のリック(ジェームズ・リーマー)とその彼女ナディーン(ヘザー・グラハム)が一緒にアジト住む。ボブはジンクスに異常に囚われていて、ベッドの上に帽子を置くと不幸が起こると言うのだが、些細な事で腹を立てたナディーンが帽子をベッドに置いてしまう。それに腹を立てたボブは、ナディーンを仕事に連れて行かず、自宅にいるよう言う。3人が仕事から戻るとナディーンは死んでいた。その事件からボブのツキは落ちてゆく・・・。

ガス・ヴァン・サント監督の長編映画デビュー作。主人公ボブがドラッグをやって見た幻想の世界(帽子がふわふわ自分の頭の上をいくつも飛んでいたり)が奇妙。マット・ディロンは、スパイク・リ−の『ドゥ・ザ・ライト・シング』を蹴って、このガス・ヴァン・サント監督の映画に主演したという。本作で、彼はこの手の映画ファンに絶大な支持を得ることとなった。サントラを買った。最初の4曲くらいまでは歌有り。あとは全部インストで、映画のシーンを思い出す不協和音の実験的な音。
(update:07/9/06)


ドラッグ中毒、そしてドラッグの売人である主人公は、「ツキ”luck”」というものにものすごいこだわりがある。それなのに、ナディーンはムカついた勢いで最も縁起が悪い行為・・・帽子をベッドの上に置く・・・をやってしまう。「あ〜もーなんてことするんだ!もうだめだぁ〜!おしまいだーっ!」てな感じで怒り狂うボブ。そして、その通りツキが落ちまくり。それをきっかけに彼は足を洗うことに。ドラッグがらみの後ろ暗い世界から足を洗うというと、説教臭い映画なのかなとも思うけど、そこはやっぱりガス・ヴァン・サント。「ドラッグはよくないよ」というメッセージが隠れているけど、さっぱり描かれているおかげで、あまりくどくない。それに、どう見てもドラッグでバリバリ稼いで、仲間をまとめているボブの方が断然カッコいいのだ。足を洗ってからのボブは、汚いアパートで質素な生活。服も髪型は全然いけてない。こんなに落ちぶれても、やっぱり「ドラッグの世界はよくないよ」。ダイアンの甘い誘いにも、乗らず、彼女にも足を洗うよう勧める始末。「何よ、ダサくなっちゃって」と言いたげなダイアンの一瞥が虚しい。その上幅を利かせていた時代にバカにした近所のガキに強盗までされて、殴られ病院送り。それでも彼はやっぱり堅気。監督のメッセージは伝わるが、イヤらしくないからクールに感じる。(daizy)
(update:07/9/06)

無題ドキュメント
search サイト内・ウェブサーチ
無題ドキュメント
WELCOME!!
6 人Online
(└3MOVIE DATAを閲覧中)
無題ドキュメント Copyright© 2009, FLICKSCAPE