なかなかの快作でした。以前からずいぶん人気があったようなので気にはなっていたんです。ガイ・リッチーの監督作ですしね。それにしてもメンツがとっても豪華ですね。イギリス勢がほとんどですが、その中でブラッド・ピット、ベニチオ・デル・トロなどの外国人勢ががんばってます。ロシア人やらアメリカ人のおじさんも出てきますから、なかなか国際的な映画です。 お気に入りは、ブラピ演じるパイキー(ジプシーって感じですかね)が怪しい英語を話すところ。パイキー同士だけが理解し合えるひどい訛りですが、英国人が聞いても全く何を言っているのかわからない。英国人ジェイソン・ステイサムのトボけた反応と、パイキーたちが固まってやいのやいの言っている感じがなんともおっかしくて、笑ってしまいました。 それからあまりの偶然の重なりに唸ってしまうと同時に大笑いしてしまったのが、ロシア人を追う車のシーン。何の関係もないと思っている悪人たちが実はでっかいダイヤを巡ってつながっている貴重なシーン。見事です。車にはねられ、めちゃめちゃ飛ばされたのにまだ生きているロシア人にもかなり笑いましたが。 ラストは抜け目のないパイキーたちがスカっとやってくれて(何よりあの「豚」好きの極悪人がお陀仏だったのがうれしい)、痛快です。 話があちこち飛ぶので、ちょっと途中混乱してしまったりして、そこが残念でした。この映画は何度も観た方がいいのかな〜。 劇中の音楽もクールでファンキーでGood!(daizy) (update:08/5/19)
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