カリフォルニアにいるルイス(ポール・ウォーカー)は、あこがれの幼なじみヴェナ(リーリー・ソビエスキー)の気を引くため、中古の車を買って里帰りすることにした。しかし、放蕩者で刑務所を出たばかりの兄フラー(スティーヴ・ザーン)を車に乗せることになってしまう。フラーの提案で車に積んだCB無線を使ってちょっとしたいたずらする二人。それが謎のトラックドライバー、ラスティ・ネイルの怒りを買うことになり、兄弟やヴェナを追いつめる……。 『ラウンダーズ』や『レッドロック/裏切りの銃弾』のジョン・ダール監督作品。アイディアはもろスピルバーグのメジャーデビュー作『激突』のパクリ。なぞのトラック運転手に付きまとわれ、危ない目に遭う例のお話。でも『激突』と何が違うかって、この兄弟はそもそも一方的にイタズラして、実は自業自得なんじゃないの!?と思わずにはいられない。 (update:07/9/06)
この兄弟が無線で、トラック運ちゃんをハメるところで、「もぉ〜!!」とイライラ。そんなことしなきゃいいのに。でもこれだけ分別がないヤツが主人公だから、物語が成り立つわけだ。モーテルの隣の人があごを砕かれたことを知って、慌てる二人だが、それでも兄フラーは懲りない。まだ無線やったりする。このお調子もんには困ったもんだ。大型トラックで車もろとも押しつぶされそうになってやっとこさ、我に返る二人。イライラするけど、ヒヤヒヤもする。ホラー映画としては、成功してるんじゃないかな?あまりグロい描写はなかったけど、刻々と迫る恐怖は十分体感できた。(daizy) (update:07/9/06)
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