家族全員を無惨にもアパートの部屋で麻薬組織(ゲイリー・オールドマン)に殺された12才の少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)は、同じアパートで隣に住む寡黙なレオン(ジャン・レノ)に助けを求めるが彼はプロの殺し屋だった。この二人の微妙な愛情関係が泣かせる物語。 ベッソン初のアメリカを舞台にした映画だそうです。もちろん彼は知っての通り、フランスきっての名監督と言われ、そのほかの作品には、『サブウェイ』『グラン・ブルー』『ニキータ』『アトランティス』などがある。脚本・監督はリュック・ベッソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは実父のクロード・ベッソン。主題歌はスティング&ドミニク・ミラーの『The Shape of my Heart』。ベッソン映画ではお馴染みのジャン・レノを主役に迎えた。そしてマチルダを演じるのは、なんと2000人を越える中からオーディションで選ばれてデビューした、13歳のナタリー・ポートマン。 (update:07/9/06)
ゲイリー・オールドマンがイカれた悪徳麻薬捜査官を演じて、主役を食うほどの勢い。彼のアメリカ進出初期の作品だけあって、彼の役者としての個性を目いっぱい出してる作品だろう。ジャン・レノはもちろん主役なのだが、彼はどちらかというと「静」の殺し屋。クラシック好きのイカれた悪徳麻薬捜査官のド派手なキャラにインパクトを持ってかれた感あり。でもそれでいいのかも。レオンは殺し屋でありながら、正義の男。悪役が派手であればあるほど、ヒーローが映えるのかもしれない。ラスト、ボロボロになっても意地になってレオンに向かっていく姿は、悪役の中の悪役ではないだろうか!?そういえば、後にゲイリー・オールドマンは残忍に人を殺しまくるこの役を引き受けたことを後悔するコメントを残していたっけ。(daizy) (update:07/9/06)
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