ジェシー(アシュトン・カッチャー)とチェスター(ショーン・ウィリアム・スコット)は、ある朝目覚めるとなぜか前夜の記憶をなくしてしまっていた。ジェシーの愛車をどこに停めたかも思い出せない。思い出すには昨夜と同じ行動をするのが一番と、さっそく記憶を探す旅に出る2人。ところが、その途中で昨夜彼らが起こしたさまざまな出来事を指摘され、車を探す旅はなかなか終わらない。双子の恋人ワンダ(ジェニファー・ガーナー)とウィルマ(マラー・ソコロフ)の家でパーティをして、ひどく彼女たちの家を汚してしまったことを知ったり、さらにはストリップバーのオカマから大金を盗んだことも判明。その上なにやらおかしなものも二人は持っていたらしく、エイリアンにまで追われてしまう。。。 とりあえず言えることは「おバカムービー」ということ。下ネタ連発で、バカな二人。理屈なんてものも彼らには通じない。二人のとぼけ具合は『ビルとテッド』に通じるものがあるけど、もっとシモに走った感じ。あんなにほんわかムードでないことは確か。『アメリカン・パイ』と『ビルとテッドの大冒険』を合わせてみた感じだろうか。 (update:07/9/06)
軽く笑った箇所はいくつもあるが、爆笑したのはチャイニーズの仕立て屋でのシーン。万華鏡に映る仕立て屋の主人が笑顔でくるくる回っているのが、笑えてしょうがなかった。結構きわどい部分もあって、下品度120%のナンセンスコメディ。このおバカムービーに、本当の意味での筋なんてものは全く必要ない。実は現れたのは宇宙人だったなんていうのも、かなりナンセンスだけど、この際意味はどうでもいい。ひたすらおバカで、ひたすら下品。この二人のコンビがかなりアメリカではウケたようで、続編も作られるらしい。なぜか下品なドタバタコメディっていうのはシリーズ化されるほど、ウケがいい場合が多い。たとえば『アメリカン・パイ』シリーズ、『ポーキーズ』シリーズ(古っ!)、『グローイング・アップ』シリーズ(これはイスラエル映画だけど)など。(daizy) (update:07/9/06)
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