ジャーナリストのウィル(B・クラダップ)とジョセフィーン(M・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(A・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。 ファンタジーと現実を織り交ぜて描く父と息子の感動物語。『PLANET OF THE APES/猿の惑星』の鬼才ティム・バートン監督が同名ベストセラーを映画化。虚言癖のある父親役に『エリン・ブロコビッチ』のアルバート・フィニー、その若き日を演じるのは『スター・ウォーズ/エピソード2』のユアン・マクレガー。その他にジェシカ・ラング、スティーヴ・ブシェミ、ヘレナ・ボム=カーターなど脇を固める俳優陣も個性派揃い。ティム・バートンならではのファンタジックな映像にのせて展開される感動の人間讃歌。 (update:07/9/06)
お父さんの語る物語に徐々に引き込まれながらも、ずっと「ほんとの話はどうなんだろ?」とまさに息子と同じように感じてました。なんで本当のことを話してくれないんだろう?と息子同様に歯がゆく感じたものです。でも、病院で息子が語った父の死に方を聞いた時、不思議とこのままでもいいよねと思えてきました。長い間父の話を聞かされて培われた息子の想像力が、父を安らかな死へと導いた時には涙が出ました。そして、葬儀に訪れた父の話の登場人物そっくりの人々。そういえば、母親が言ってたっけ。「お父さんが話したこと全てがウソってわけじゃないのよ。」なるほど、納得。なんだかあったかくなる作品でした。(daizy) (update:07/9/06)
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